今年1月に性加害問題が発覚した依頼活動自粛を表明し、いまだ沈黙を続けている松本人志だが、芸能界復帰が不可能ではないかという話が出ている。
文春の報道では、松本に女性を“アテンド”した芸人として、スピードワゴン小沢、渡邊センス、パンクブーブーの黒瀬純、たむらけんじらの名前が挙がっていたが、小沢は当初「なにも恥じることはない」と大見えを切った。しかし、その後一転して活動自粛を発表し、表舞台から姿を消した。
小沢以外の吉本所属の3人は、誰も活動自粛には至っていない。たむらや渡邊はSNSに松本擁護のポストをしたり、渡邊は名誉毀損で『フライデー』の発売元の講談社を提訴したり、黒瀬は表立った発言はしていないものの、温度差はあるが、いずれにせよ“松本擁護派”となっている。小沢だけが、今でもひきこもりのような生活を送っている状態だという。
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